しょうざんの歴史
~ History ~

創業 明治8年
有田川や白川川の川沿いに積み上げられた石垣
窯元の屋敷の周りにめぐらされたトンバイ堀
町並みのなかにそびえる煉瓦造の煙突などが町並みの魅力をつくりあげています


その地に生まれ、百余年・・・
江戸期以来、連綿と形成され 落ち着いた景観が随所に残されている有田
この地に生まれたことに感謝し
これからも大切に「守り」「伝え」ていきたいと考えています。

沿革

明治8年
初代  

吉島 作一

現在地に於いて創業しました。
2代目 

吉島 秀一

旧朝鮮・満州まで割烹食器の販路を拡げました。
3代目 

吉島 信次

戦後、荒廃の中から家業を復興させました。
日本全国に販路を拡充します。
4代目 

吉島 修輔

有田焼陶磁器の業務と伝統を継承
昭和52年9月「株式会社 吉島祥山堂」に組織が変更されました。
平成20年8月「株式会社 しょうざん」と社名を変更。
現代表取締役に吉島哲郎が就任しました。

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